有限会社 富永自動車

MAINTENANCE

自動車整備

弊社は近畿運輸局認定工場として、車検・点検はもちろんの事、オイル交換等の軽作業からエンジン交換等の重作業、OBDテスター(ダイアグテスター)を用いた高度な作業も自社工場で取り行います。

また、ETCやナビゲーション、ドライブレコーダー等の快適なドライブに欠かせない用品の取付、アルミホイール・タイヤの交換、サスペンションの交換・調整を始めとした各種ドレスアップ、不意のお車のトラブルにも迅速に対応いたします。
ご要望によっては、中古・リビルド・リサイクルパーツを利用することで、安心・安全を低コストで実現し、お客様の立場から、お客様のニーズに合ったカーライフのサポートをさせていただきます。

常に高い技術と品質を提供できることを意識し、日々進化し続ける車と車を取り巻く環境に対応していきたいと思います。

SERVICE INFORMATION

法定点検・定期点検

お客様の愛車をいつまでも長く乗られるように当社では、愛車長寿化計画として1年点検の実施をお奨めします。
車も機械である以上、時間お経過や使用に応じた摩耗等により、その構造・装置の機能や性能の劣化が進行します。

定期点検整備制度は車を常に安全な走行ができる状態の維持を目的に、必要な点検項目を定められています。
「自分の安全は自分で守る」ために、定期点検整備をしっかりを行いましょう。
大事に乗っておられる新車・愛車、当社のプロスタッフに安心して管理をお任せ下さい。

オイル交換は整備の基本です。
エンジンに関するトラブルの原因のほとんどはエンジンオイルの交換をしていないことによるものです。
逆に言えば、エンジンオイルさえこまめに交換していればエンジンに関するトラブルはほとんどありません。
ターボ車にお乗りの方は特に気にしてただきたいところです。

エンジン・トランスミッション等オイル交換

当社ではエンジンオイルを5種類、トランスミッションオイルを8種類、それぞれの添加剤はWAKO’s商品を多数取り揃えております。
お車にあったオイルがわからない、エンジンやトランスミッションの経年劣化が気になる、走行に力がなくなってきた気がするといった方がおられましたら、遠慮なくご相談ください。

エーミングとは、電子制御装置が正しく作動するための校正・調整作業です。
近年の自動車には衝突軽減装置などが標準で装備されていますが、これらの自動ブレーキやその他の装置は精密な電気機器による測定によって作動しています。
この電子機器のセンサーは、少しのズレでも作動に影響が出てしまいます。 このセンサーのズレを補正するのが「エーミング」になります。

当社は「特定整備事業所」を取得しておりますので、エーミングによりセンサーの学習を行うことが可能です。

ATFのオイル交換は、従来であれば下からフルードを抜き取り、上からフルードを補充するという方法でしたが、2021年より「循環方式」で交換を行うことができるオートマチェンジャーを導入しております。
オイルを一定量抜き取り、抜き取った分量を補充するということを繰り返し行うため、ミッション内部の複雑な構造の中の汚れたオイルを少しずつ綺麗にしていくことで、交換によって起こってしまうミッショントラブルなどを低減するメリットがあります。

ご希望により使用するフルード量を増やすことも可能です。
かなり汚れてしまったフルードを1回の交換で綺麗にすることはとても難しいですが、フルード量を増やせば増やすほど通常よりも綺麗になります。
お勧めしている交換推奨時期は約20.000kmです。
現在の汚れ具合も調べることができますので、お気軽にお問い合わせください。

シートリペアが出来るようになりました。
転席や、助手席のシートが破れてしまった。シートリペアが出来るようになりました。
タバコの火種でシートに穴が開いてしまった。そういった場合に穴を塞ぐ補修ができるシートリペアが出来るようになりました。

まずはご相談ください!

OBDテスターを導入し、コンピューター制御の最新型車の故障にも対応致します。
OBDとは、On-board diagnosticsの略で、自動車に搭載されるコンピューターが行う自己故障診断のことを言い、その車の故障の箇所や内容をメーター内のワーニングランプの点灯や明滅でドライバーに伝え、その内容に応じたコードを記録するシステムです。

OBDテスターを用いてお車のコンピューターに記録されたコードを得ることにより、その内容を解析し修理いたします。 当社では、DENSO DST-i&DST-PCとGスキャンツールを使用しております。

ハンドルが路面にとられる、タイヤが内減り・外減りする等の症状にはアライメント調整をおすすめします。
本来、ホイールアライメントは、かじ取り操作(ステアリング操作)をスムーズにし、直進時や旋回時の走行を安定させる、タイヤの偏摩耗を軽減する、といった目的で、主に特定の積載量、走行速度において、良好な状態となるよう設定、調整されています。

しかし、事故等何らかの原因で前記のような状態でなくなってしまった場合、アライメント調整をしてみることをお勧めします。
また、ダウンサスや車高調整式サスペンションに交換してもアライメントは変化します。 車高調整式サスペンションなら、車高を変えてもアライメントは変化します。
良いエンジン、良いサスペンションも足回りが整っていなければ宝の持ち腐れです。

ヘッドライトの黄ばみ・くすみ 気になってはいませんか? それはヘッドライトの樹脂の劣化です。
劣化した表面を研磨し取り除き、新車の頃の明るさを取り戻します。
その後、劣化しにくいようにコーティングを施します。